「魔女と野獣」のアニメをAmazon Primeで見たのでビューをたっぷり書きます。
みんなの感想・評価・クチコミも紹介しています。
面白い?つまらない?いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです!一言でもOKです!
「魔女と野獣」アニメはつまらない?面白い?みんなの感想・評価・クチコミ
「魔女と野獣」アニメのみんなの感想・評価・クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「魔女と野獣」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【感想・評価】
今回見たアニメは「魔女と野獣」です。
原作は佐竹幸典 さんの漫画「魔女と野獣」のアニメ。
アニメは2024年の作品で全12話。
舞台は“魔女”が人々の崇拝を集める街――。そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。彼等の求める獲物は“魔女”、そのただ一つ。悪しき“魔女”と飢えた“野獣”が出会う時、華麗にして苛烈な戦いの幕が開く! 新進気鋭の才能が描く、未踏のピカレスク・ファンタジー!!
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魔女と野獣は結構好きなアニメです!
世界観も良いし、キャラの設定やデザインも良し。
1~2話単位で物語が区切られていて見やすく、
未完結だけどその先が見たくなる展開。
ストーリーにもう少し強さがあってもいいけど、この暗めの世界観だったらこの感じも良し。
全体的に好きです!
色々と書いていきます!
評価 : ★★★★☆(面白い)
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エピソード1 – 【魔女と紅蓮の街】
「魔女と野獣」アニメは世界観や陰鬱とした雰囲気がとても良い
「魔女と野獣」アニメは世界観や陰鬱とした雰囲気がとても良い。
舞台はおそらくイギリス。
この時点で曇りが多く湿った空気感を出してくれる。
そして魔女や魔術師がメインの物語でグロ描写もそこそこに入ってくる。
全体的に暗い雰囲気が完璧ですね。
おどろおどろしいというか、今にも何か起こるような、裏で何かがうごめいているような雰囲気。
ダーク・ファンタジーというジャンルにふさわしい雰囲気です。
この雰囲気はとても好きです。
またイギリスっぽい雰囲気もしっかり出ていて好み。
「魔女と野獣」アニメはキャラクターデザインが良い。魔術師アシャフが良い。
「魔女と野獣」アニメは魔女の呪いによって少女の姿に変えられたギドと魔術師アシャフがメインの物語。
ギドは性格の粗い女の子、アシャフは冷静沈着な紳士といった感じ。
この二人のキャラデザとても好きです。
特にアシャフがカッコイイ。
声優さんが森川さんでピッタリだからこそなおさら好きなのかも。
世界観にもピッタリなんですよね。
これが明るい南国とかだと絶対合わないだろうし(笑)
ギドもカワイイ女の子で良いです。
元が?超筋肉ムキムキの兵器レベルの強さを誇る人間?なんだけど姿を変えられているからこその粗暴さ。
でもちょいちょい服装が可愛かったり、髪型がカワイイのがツボ。
中身が男なんだろうけど、そういう恰好や髪型するの可愛すぎるやろ。似合っているし。
違う性癖の扉が開きそうなんですけど!?
この二人だけでも魅力的だけど、途中でゾンビ編で出てきた二人ととても魅力的。
キャラクターは全員好みです。
「魔女と野獣」アニメはストーリーは次が気になる展開で魅せ方が上手くて好み。(未完結だけど)
「魔女と野獣」アニメは12話まで見ても何も解決していない未完結のアニメではある。
それでも多くの謎を出しては少しずつ回収していく展開はとても良い。
ギドの正体やなぜそうなったのかなどは一切分からないけどとにかく気になる。
元の身体のギドの右腕はなんなのか?とても気になる。
知りたい!見たい!
この見せ方は上手いなぁと思いました。
モヤモヤとはさせないのが上手い。
やはり、謎を毎回出してはしっかり解明させてくれるから知的欲求?が満たされるからかな。少し満足する感じ。
最後は新しいフロアに行くところで終わるんだけど、「これからどうなるんだろ?」「衣服を大量に用意したのとか黒い服で揃えたのはどういう意味が!?」と気になる終わり方。
でも最後の終わり方がカッコイイから満足なんだよね~。
アシャフと声優の森川さんで最後をしめられたら文句が出ないよね。カッコイイ。
1話か2話ごとに物語が進んでいく感じなのも面白くて好きでしたね♪
なんか雰囲気的にはちょっと古い?昔に見ていたような雰囲気なんだけどそれこそ好きなものなので良かった。
「魔女と野獣」アニメはバトルシーンもカッコイイ!
「魔女と野獣」アニメはバトルシーンも全体的にカッコよかったですね!
スピード感あったし好み。
最近見てきたアニメがスピード感や緊迫感無い物ばかりだったので、いつも以上に感動しているのもあるかも。
アシャフのカラスを使った戦い方もカッコイイし、女の子ギドのパワフルな戦い方も好き。
ギドが元の身体に戻ってからの超絶威力の戦い方、というか基本ワンパンチではあるけど戦い方もカッコよくて好き。
いつかギドの右手を使った戦いも見てみたいですね!
「魔女と野獣」アニメは作画は基本キレイだけど途中で微妙・下手・酷くなる
「魔女と野獣」アニメは作画は基本とてもキレイで動きも素晴らしいなと思っています。
魔法もギドもアシャフもカッコイイ。元の身体のギドの強さもしっかり描けていてとても良かった。
しかし途中の7話あたり?魔剣アシュガンの本体が出てきたあたりは「その作画でOKなの?」という感じの絵柄、他のキャラの口はわざと描かないで喋らせるのを見ると楽しようとしている感を覚えた。
しかもその次の話では魔剣アシュガンの表情も前回の絵柄とは異なるもので「なんか変わった?」と思ってしまうものだった。
さらに表情だけでなく攻撃方法も違う。
そこは統一しなくていいの??
せっかくキレイな世界観や絵柄なのにちょっともったいなかったな~。惜しい!
上手いのに越したことがないけど、下手だとしても安定して欲しいな。。
でもそこを除いてはキレイだったし文句は特になく良いアニメだったと思います。
「魔女と野獣」アニメはこれはヒドイ!つまらない!と思う部分は…
「魔女と野獣」アニメは褒め過ぎているので、これはヒドイ!つまらない!と思う部分も書いてみたいと思います。
特にないような気がします。
人によっては主人公のギドががさつすぎるのは嫌いかも。
あとは物語の真相に全然辿り着かないのはちょっと気になるかも?
「魔女と野獣」アニメは面白い?つまらない?レビュー感想評価:★★★★☆(面白い)
「魔女と野獣」のアニメのレビューを書いてみました。
魔女と野獣は ・・・面白い!
このダークな空間が好きな人はハマるでしょう。
またアシャフの雰囲気が好きな人もハマるでしょう。
個人的には好きなアニメです。
2期やってくれないかな~。みたいな~。
評価 : ★★★★☆(面白い)
※個人の評価は85~100点=★★★★★(素晴らしい)、70~85点=★★★★☆(面白い)、40~70点=★★★☆☆(普通)、20~40点=★★☆☆☆(つまらない)、0~20点=★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています。また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
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「魔女と野獣」アニメの声優・CV
キャラクター名 | 声優 |
---|---|
ギド | 大地葉 |
アシャフ | 森川智之 |
イオーネ | 日笠陽子 |
マリー | 芝崎典子 |
ヘインス | 皆川純子 |
ルーベン | 木内秀信 |
刑事 | 下妻由幸 |
シュルク | 髙坂篤志 |
ロラン | 寺島拓篤 |
ファノーラ・クリストフル | 早見沙織 |
ヨハン | 逢坂良太 |
ジェフ・エンカー | 郷田ほづみ |
ヘルガ・ベルベット | 富田美憂 |
魔剣アシュガン | 西凜太朗 |
マット・クーガ | 石田彰 |
アンジェラ゠アン・フュール | 花澤香菜 |
処刑人 | 山路和弘 |
処刑人 | 安元洋貴 |
ローエル | 小林ゆう |
ファーマス | 廣田行生 |
クレイグ | 柴崎哲志 |
オーエント | 田中あいみ |
ハルベル・ハーミントン | 真野美月 |
スヴェン | 小野大輔 |
ナレーション | 佐々木睦 |
「魔女と野獣」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌
【魔女と野獣OP】相聞詩 / そこに鳴る
そこに鳴るによるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲は鈴木重厚。
Wikipedia
【魔女と野獣ED】光のトリル / 南條愛乃
南條愛乃によるエンディングテーマ。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は井内舞子。
Wikipedia
「魔女と野獣」アニメの監督・製作スタッフ
「魔女と野獣」の 監督・製作スタッフ一覧はここをクリック・タップ
項目 | 名前 |
---|---|
原作 | 佐竹幸典 |
監督 | 浜名孝行 |
シリーズ構成・脚本 | 百瀬祐一郎 |
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 | 飯島弘也 |
サブキャラクターデザイン | 津島桂 |
モンスターデザイン | 後藤翔哉 |
プロップデザイン | 松田未来 |
衣装デザイン | 應地隆之介 |
美術監督 | 栫ヒロツグ |
美術設定 | 山口大悟郎、三浦智 |
色彩設計 | 王姫淑 |
2Dワークス | 矢崎宏幸 |
CG監督 | 五島卓二 |
撮影監督 | 内田奈津美 |
編集 | 長谷川舞 |
音響監督 | 平光琢也 |
音響制作 | ダックスプロダクション |
音楽 | 中村巴奈重、田渕夏海 |
音楽制作 | 日音 |
音楽プロデューサー | 水田大介 |
プロデューサー | 田中潤一朗、杉本美佳、秋田規行、黒須信彦、大和田智之、鹿志村絵美、鈴木敬公 |
アニメーションプロデューサー | 大上裕真 |
アニメーション制作 | 横浜アニメーションラボ |
製作 | 「魔女と野獣」製作委員会 |