【これはヒドイ】「大雪海のカイナ」のアニメレビューはつまらない!面白い?みんなの感想・評価・クチコミとアニオレビュー!【★☆☆☆☆】#大雪海のカイナ

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「大雪海のカイナ」のアニメを見たのでレビューをたっぷり書きます。

みんなの感想・評価・クチコミも紹介しています。
面白い?つまらない?いろんなレビューを教えてもらえたら嬉しいです!

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目次

「大雪海のカイナ」アニメはつまらない?面白い?みんなの感想・評価・クチコミ

1.0
1.0 out of 5 stars (based on 1 review)
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ひどい100%

「大雪海のカイナ」アニメのみんなの感想・評価・クチコミ

世界観はパクリだし、魅力も影響力も無い登場人物たち…【大雪海のカイナ】

2024年5月30日

木を降りてる時のトイレでなんちゃらとか

サウナで女性の使用人との絡みがなんとかとか

いらないシーン多すぎ。

ラスボスのやっつけ方も、とってつけたようで最悪でした。

ナウシカのパクリ

ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。

「大雪海のカイナ」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【感想・評価】

今回見たアニメは「大雪海のカイナ」です。

「大雪海のカイナ」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【感想・評価】

原作は 弐瓶勉さんの漫画「大雪海のカイナ」のアニメ。
アニメは2023年の作品で全11話。

「雪海」が拡がり続ける異世界–。 人々は巨木「軌道樹」から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。 天膜の少年カイナと、雪海の王女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる–。

Amazon

※初めに書きますが、僕には全てが合わなかったアニメです。感想は酷評となりますのでファンの方は読まないのをオススメします。自分の気持ちの管理は自己責任で。

「大雪海のカイナ」アニメはここまでつまらないとは思わなかった

「大雪海のカイナ」アニメはつまらない。

ここまでつまらないとは思わなかった。

最初は色々と期待する部分があったけどどんどん評価は下がっていった。

Amazonのレビューを見ると星5つが50%を超えているためなんだかんだ名作なんだろうなと思っていた。

「大雪海のカイナ」アニメはここまでつまらないとは思わなかった

でも面白さがほぼ無かった。

そんな理由を色々書いていきます。

「大雪海のカイナ」アニメは世界観や雰囲気はとても良い。背景の絵もキレイ

「大雪海のカイナ」アニメは世界観や雰囲気はとても良い。1話目から引き込まれた。

大雪海や天膜、軌道樹、看板、文字が失われた世界・・・などなど世界観や設定はとても素晴らしい。

絵も世界の描き方が神秘的でとてつもなく魅力的。

これからどんな話が繰り広げられるんだろうというワクワク感でいっぱいになる。

キレイな世界観、神秘的な世界観が好きな人はハマると思う。

個人的には合わなかった作品なので褒められる点はここだけでした。

「大雪海のカイナ」アニメはフルCGの迫力の無さ・スピード感の無さはつまらない。背景とCGの違和感がヒドイ。

「大雪海のカイナ」アニメはキャラクターなど動くものはCGで描かれています。

昔と違ってかなり良くできていると思う。

キャラクターの動きがCGでも気にならないくらい。

でも、CGの迫力の無さは凄まじかった。

剣のバトルなどはまだ良いけど、最後の建設者あたりのやりとりの迫力の無さ、スピード感の無さはヤバイ。

相手がロボットだからゆっくり…とかじゃなくて「あぶなーい!!」みたいなシーンでも勢いやスピード感がゼロ。

超絶スピード感&爽快感の「呪術廻戦」や「進撃の巨人」を見ているからかもしれないけど、大雪海のカイナのあまりのスピード感の無さ、高揚しない大事なシーンは単純に面白いとは思えなかった。

CGというものを使ったからダメなのかアニメーション製作の力量の無さがダメなのか分からないけど盛り上がる材料は皆無。

背景とCGの違和感がヒドイ

背景はおそらくとても丁寧に描きこまれたものだと思う。

その神秘的でキレイな背景とキャラのCGが合わない。違和感。

人間のキャラ以上に虫?泳ぐ虫?と背景の合わなさね。せっかく背景が素晴らしいのにCGが合わないから「手を抜いたのかな?」という思いしかなかった。全然馴染んでいないんですよね。

虫の違和感と馴染んで無さはヤバかった。

1話から背景の美しさに感動しつつも、同時に馴染んでいない部分へのモヤモヤがありました。

「大雪海のカイナ」アニメはご都合主義でストーリーを持っていきたいように描いている

「大雪海のカイナ」アニメはご都合主義でストーリーを持っていきたいように描いている気がした。

なんというか理由や偶然じゃなくて、超絶予定調和感がある。

リリハが大事な地図を焼失してしまうシーン

最後の方が顕著でリリハが閉じ込められた民を助けるシーン。

閉じ込められてしまうのはまぁ良いでしょう。

火が上がって、中の人は倒れていて、火が燃え移ろうとしている。

近くにあった大事な地図で火を消しておいて置いて取りに行こうとしたら火が落ちてきて取れなくなり大事な地図が焼失。

演出がなんか違和感というか無理矢理感というか「地図を失うための1シーン」という感じがして自然さを感じなかったんですよね。 自分の服を脱いで消すとかは無かったんだろうか?

あまりにも簡単に焼失しすぎ。迫力もスピード感も焦る感も絵からは伝わってこないシーンなのもつまらなかった。

カイナが建設者を倒すシーン

カイナが建設者を倒すシーンもそう。

なんとなく樹皮削りのパワーMAXにした強烈なビームになって敵のロボットを倒す。

なんか急なんですよね~。

死ぬ一歩手前で最後に掴むのが樹皮削りってある?

今までパワーMAXも試してないし、鉄の錠前を焼き切っただけ。

そこから大きなロボットに太刀打ちできるアイテムと認識を変えることができるのか?武器と認識して最後選ぶか?

なんか納得できないんですよね。

こういうのがめちゃくちゃ多い気がする。

国王が最後は娘のリリハのが生きてて安心するけど、散々「死ぬのはしょうがない」みたいな対応だったのになんかおかしいんよね。

色々気になる。アニメだけなの原作もなのか分からないけど。

「大雪海のカイナ」アニメは最終回がヒドイ。ラストをそんな中途半端なところで終わらせるな!

「大雪海のカイナ」アニメは最終回がヒドイ。

敵国との闘いで絶対絶命の中なんとなく手にした樹皮削りのパワーをMAXにしたら超絶ビームが出て倒した。まぁこの方法はひとまず置いておきます。

敵の大将はあっさりと頭を銃で撃たれて死亡。主人公がやったわけではない。

敵国が白旗を挙げて戦争終結。

焼かれて失った地図は記憶を基に再度書く。

大軌道樹を見る。

終わり。

・・・・

はぁっ!?!?

見た時に思わず言ってしまいました。

次の話があるはずと思ったら最終話。

いやいや、大軌道樹を目指すんじゃないの?水がどうのこうのとかはどうなったの?

なーーーーんにも解決していないよ!?

他国と戦争しただけ。

こんな終わり方はあんまりじゃない?

劇場版があるっぽいけど、アニメ版だけの終わり方があまりにも中途半端だしあまりにも短い。

伏線や今後をたくさん出して置いて何も解決していない。

劇場版で全てが解決するんだろうけど、アニメだけしか見ていない人にはただただモヤモヤするだけ。

あまりにも投げっぱなしで終わって「なんじゃこのアニメは…」とさらに評価を下げることになりました。

こんな終わり方で納得できる人いる? マジでヤバイ。

「大雪海のカイナ」アニメはオオノボリの存在が分からない。なにあれ?

「大雪海のカイナ」アニメは「ヒカリ」という謎の存在がいる。

終盤でヒカリが「オオノボリ」という守り神の姿になります。

おぉ!なんかすごい展開になった!!

…と思った矢先、敵の建設者によってラリアットを喰らって「オオノボリ」死す。

・・・はぁ??

結局なんだったの?

何がしたかったの??

ヒカリもオオノボリも意味不明なまま。

まじで意味わからん。

「大雪海のカイナ」アニメの東亜重工が気になる

「大雪海のカイナ」アニメは建設者の腕には東亜重工と書かれていた気がする。

東亜重工が機械を作り出した、過去のハイレベルな文明を持った人々の集まり?

もしくは東亜重工=賢者と呼ばれる人々?組織?

あんなデカデカと書かれているけど誰も東亜重工について触れないのが気になる。

「腕に東亜重工と書いてあった…東亜重工と軌道樹も関係あるのかも?」とかなんか色々関わりを気にしないもんなのかな? 想像を超えるモノ同士を考えたりしないのかな?

東亜重工には何一つ触れずに終わったのがとても気になる。

おそらくは大雪海のカイナにおいては最重要項目の1つだと思うけど…ストーリーにどう絡んでくるのかとても気になりました。そのモヤモヤが残ったまま終わってしまったのが少し残念。

「大雪海のカイナ」アニメは面白くなるのはいつだろうと考えていたら終わった

「大雪海のカイナ」アニメは最初から最後まで盛り上がる場所がない。

最初の方は何も思わないけど、中盤に来ても面白いと思う箇所が1つもない。

「ま、まぁ、面白くなるのはここからだよね!」

なんてったって星5つが50%を超えるほどの良作なんだから!

「大雪海のカイナ」アニメは面白くなるのはいつだろうと考えていたら終わった

…終盤に来ても面白いと思う箇所が1つもない。

「…こ、ここから!💦 最終盤が盛り上がるんだろう!良作だしね!?」

…そんなことを思っていたら終わった。

最初から最後まで盛り上がる場所がない。

本当にどこを楽しめば良かったんだろう?
どこが盛り上がる場所だったんだろう?

本当に何も分からないまま終わった。

もちろん星5つが50%を超えるほどの良作なので、こんなことを思ってしまっている時点で僕がこの作品には合わなかった、僕の感覚がおかしいということだと思う。

それにしても面白さが全く分からず終始面白さについては何も感じないつまらない作品だった。

「大雪海のカイナ」アニメはハンターギルの檜山修之さんの演技が最悪

「大雪海のカイナ」アニメは敵役としてハンターギルというキャラがいて、この声を担当しているのが檜山修之さん。

檜山修之さんの演技が超最悪。

めちゃくちゃ無理矢理「悪いヤツの声を出しています」って感じ。

最初から最後までずっと違和感だし馴染んでいないし「なんでそんな演技を…」とずっと思っていた。

でもね、檜山修之さんは「幽☆遊☆白書」の飛影や「BLEACH」の斑目一角とか「グレンラガン」のヴィラルの声優さんでもあって声は素晴らしくカッコイイし演技も素晴らしいんです。飛影は大好きなキャラですよ!

それがどうしてハンターギルではあんなに酷くなるのか…不思議すぎる。

檜山修之さんが自分で考えてあの声を出したとしたら「どうしたん!?」と思ってしまいます。超絶急激に演技とか台本を読む力を失ったとしか思えない。

それくらいハンターギルはヒドイ。

仮に檜山修之さんが自分でそういう演技をしたとしても、止めない監督やスタッフのレベルもヤバイ。

「それ最高の演技ですね!ハンターギルにピッタリですよ!」とか言えるのがヤバイ。

絶対絶対いつもの檜山修之さんの声や演技をしてくれたほうが何倍も素晴らしかったしアニメも良くなったと思う。(叫ぶのではなく役に合った演技)

マジでなんであんな「無理して悪いヤツを演じてます」感が出る演技なんだろう。。。

「大雪海のカイナ」アニメは澤野弘之が絡んでいるのに駄作

「大雪海のカイナ」アニメはメインテーマを澤野弘之さんが担当しています。

正直どれがメインテーマかわからん。
それくらいアニメに興味がわかなかったというのもある。

そして澤野弘之さんが絡んでいるのに駄作の評価は覆らなかった。

澤野弘之さんが絡んでいるアニメはほぼ確実に最高レベルの評価を個人的に持っています。

彼が生み出す音楽はどんなアニメでも最高峰に持っていく力があります。

澤野弘之さんがいるにも関わらず「これはヒドイ」の感想は変わらず。

僕の中で「澤野弘之さんがいたけどつまらなかったアニメ」の初めての作品となってしまいました。

メインテーマ澤野弘之

「大雪海のカイナ」アニメはこれは面白い!素晴らしい!と思う部分は…

「大雪海のカイナ」アニメは酷評が多いので、これは面白い!素晴らしい!と思う部分も書いてみたいと思います。

声優が豪華なので声優好きは良いかも。細谷佳正さんは大好きな声優さんだし、高橋李依さんも安定度がずば抜けて高いから好き。他にも素晴らしい人はたくさん。

あとは主題歌のOPのヨルシカの曲が良い。これは大好きなのでOPを見るのが楽しかったです。

…それくらいかな~。

その良さをもってしても星2つにはならなかった。

「大雪海のカイナ」アニメは面白い?つまらない?レビュー感想評価:★☆☆☆☆(ひどい)

「大雪海のカイナ」のアニメのレビューを書いてみました。

大雪海のカイナは ・・・ヒドイ!つまらない!!

僕にとっては面白い部分は一切ないアニメです。

感想は人それぞれ、世間で評価されているからってみんなが好きとは限らないし、逆も然り。

そう常に思ってはいるけど、正直このアニメについては自分の感覚が合わな過ぎて良いと思っている人の感覚を少し疑ってしまうほど良さが1つも分からなかったし、心底自分とは合わないアニメだった。
Amazonの星5つをつけている人に対して「え?まさかサクラ?工作で星5を増やした?」と感じてしまうほど。

でも感想は人それぞれ。

好きな人は好きな作品。
劇場版も出るくらいなので好きな人がとても多い作品なのだろう。

ワンピースが好きな人もいれば嫌いな人もいる。
ドラゴンボールが好きな人もいれば嫌いな人もいる。
コナンも好きな人もいれば嫌いな人もいる。

大雪海のカイナは”自分には”合わなかった。それだけ。
Amazonレビューにおいての星1つの12%の感性の人間でした。

評価 : ★☆☆☆☆(ひどい)

※個人の評価は85~100点=★★★★★(素晴らしい)、70~85点=★★★★☆(面白い)、40~70点=★★★☆☆(普通)、20~40点=★★☆☆☆(つまらない)、0~20点=★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています。また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。

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「大雪海のカイナ」アニメの声優・CV

キャラクター声優
カイナ細谷佳正
リリハ高橋李依
ヤオナ村瀬歩
オリノガ小西克幸
アメロテ坂本真綾
ンガポージ杉田智和
ハレソラ堀内賢雄
ムルノタ大原さやか
ハンダーギル檜山修之
デニゴ土田玲央
ノゼ熊谷健太郎
チル諸星すみれ
スゥロ和久井優
ユイム後藤彩佐
看板じぃ千葉繁
大ばば鈴木れい子
中ばば橘U子
中じじ坂口候一
痛風持ち鈴木琢磨
ジャルジ三宅健太
トラナダ神尾晋一郎
アソル馬場惇平
アコイルの王子武内駿輔

「大雪海のカイナ」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌

【OP】テレパス / ヨルシカ

ヨルシカによるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲はn-buna。

Wikipedia

【ED】ジュブナイル / GReeeeN

GReeeeNによるエンディングテーマ。作詞・作曲はGReeeeN、編曲はJIN。

Wikipedia
「大雪海のカイナ」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌
「大雪海のカイナ」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌

「大雪海のカイナ」アニメの監督・製作スタッフ

「大雪海のカイナ」の 監督・製作スタッフ一覧はここをクリック・タップ
項目内容
原作弐瓶勉(東亜重工)
監督安藤裕章
シリーズ構成村井さだゆき
脚本村井さだゆき、山田哲弥
アニメーションキャラクターデザイン福士亮平、小谷杏子
ビジュアルコンセプトデザイン片塰満則
プロダクションデザイン田中直哉、勅使河原一馬
CGスーパーバイザー石橋拓馬、多家正樹
3DBGマットペイントスーパーバイザー松本吉勝
モデリングスーパーバイザー瀬尾大樹、北野修平
エンバイロメントスーパーバイザー新津仁志
リギングスーパーバイザー河野舞
ルックデベロップメントスーパーバイザー滝沢進之介
チーフレイアウト・アニメーションスーパーバイザー井澤一勝
レイアウト・アニメーションスーパーバイザー神谷美由紀、Lim Yew Chin
BGセットアップスーパーバイザー池上裕貴
エフェクトスーパーバイザー須藤太一
ライティング&コンポジットスーパーバイザー松島広幸、Choon Ho Tee
色彩設計野地弘納
美術監督久保季美子
音響監督土屋雅紀
音響効果倉橋裕宗
編集・ポストプロダクション星野和成
メインテーマ澤野弘之
音楽KOHTA YAMAMOTO、馬瀬みさき
音楽制作フジパシフィックミュージック
プロデューサー森彬俊、濵本悠光
アニメーションプロデューサー髙橋亮平
アニメーション制作ポリゴン・ピクチュアズ
制作大雪海のカイナ製作委員会(フジテレビジョン、クランチロール、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、電通、bilibili、NetEase Games、ポリゴン・ピクチュアズ、ビーエスフジ)

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