「おとなりに銀河」のアニメを見たのでレビューをたっぷり書きます。
みんなの感想・評価・クチコミも紹介しています。
面白い?つまらない?いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです!一言でもOKです!
「おとなりに銀河」アニメはつまらない?面白い?みんなの感想・評価・クチコミ
「おとなりに銀河」アニメのみんなの感想・評価・クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「おとなりに銀河」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【感想・評価】
今回見たアニメは「おとなりに銀河」です。
原作は 雨隠ギドさんの漫画「おとなりに銀河」のアニメ。
アニメは2023年の作品で全12話。
高卒で漫画家としてデビューするが、その後父親を亡くし、残された幼い妹弟をひとりで養うため、日々仕事に精を出す久我一郎。 そんな彼の元に現れたのは、敏腕&美貌の神アシスタントの五色しおり。 原稿の締切が迫る久我くんにとって救世主のように思えた五色さんだったが、そんな彼女から突如「わたくしは、流れ星の民の姫。あなたと婚姻関係の契りが結ばれた」と宣言されてしまう──! 恋愛初心者2人の“婚姻契約”から始まるほんわかハートフルラブコメディ、開幕!!
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エピソード1 – 第1話 姫と修羅場
「おとなりに銀河」アニメは久我 一郎と五色 しおりの恋愛初心者の二人のやりとりが良い!面白い!
「おとなりに銀河」アニメは主人公 久我 一郎とヒロイン 五色 しおりの恋愛初心者の二人のやりとりが良い!面白い!
漫画家の久我 一郎のもとにアシスタントとしてきた超美少女の五色 しおりがやってきた。
五色しおりの身体のトゲのような部分を触ったことにより「私は、流れ星の民の姫。あなたと婚姻関係の契りが結ばれた」という展開に。
そこからお互いが好きになっていき付き合うんだけど、初々しさがとても良いんですよね!
トゲを抜いた時のお互いの気持ちがトゲや婚姻関係無しで好きと分かった瞬間などとても良かった!
素敵な作品で★★★★☆(面白い)!!
…
と評価を終えたかったんですが残念ながら終わりませんでした。
気になった部分を色々と書いていきます!
この作品が好きな人ごめんなさい!
「おとなりに銀河」アニメは流れ星の民、喚姫島などの深掘りが無くて浅すぎる。設定がつまらない。
「おとなりに銀河」アニメは五色 しおりが流れ星の民であり、喚姫島(よびじま)から来た人間。
宇宙から流れ着いた流れ星の民の姫。祖母が隕石とともにきた微生物と同居することになって、彼女は三代目に当たる。しきたりで棘でつながれたものと婚姻関係が結ばれる。親の選んだ相手と結婚するはずだったが、自由な恋愛に憧れて島を出た。
結構壮大な設定ですよね。
この設定…使われたの最初のみじゃない?
その後ももっと大きな何かが始まるのかと思っていたけど「トゲをピンで抜く」という超地味な行動のみ。マジかよ!?
壮大な設定の割に最初のご都合主義だけに使われた感。
ご都合なのは全然良いんだけど、あまりにも深掘りされていない設定で「この設定ってなんなんだろう?」という気持ちを抱えたままで終わった。
そもそも喚姫島(よびじま)って何?
流れ星の民の島なのに日本で何も知られていない。姫という制度があるけど誰にも知られていない。あまりに不可解。謎過ぎる。
日本で知らない島なんてたくさんあるけど、あまりに特殊な世界の風習があればもっと知れ渡っていてもおかしいだろうに。
「棘(トゲ)」も何故あの時に出てきていたのか?
もしそれを女性が触ってしまったらどうなのか?
もしどうでもいい人が触ったらどうなるの?
婚姻関係と共有する世界の謎、実態がおざなりになっている点。
距離が離れると何もできないことの不憫さ理不尽さ。その謎。
…
もうね!
なーーーんもわからん!!!
恋愛じたいは良いし感動した部分もあるけど、設定があまりにも浅すぎませんか?
設定についてアニメでは描かれていないだけ?
「こういうものなんです!」という設定にしても最初に強引に進んでその先はほぼ必要がない設定になってしまっているのがとても残念。
「おとなりに銀河」アニメは母親の反対で島に連れ戻そうとするも設定は特に必要ないのでつまらない
「いやいや、後半は流れ星の民の設定もあって母親の反対で島に連れ戻そうとするじゃん」
たしかにそういう流れでしたよね。
でもさ、見てて思ったんですよ。
これ単純に毒親なだけで設定は全く必要ないよな。と。
子供のすることに反対する親、自分の敷いたレールを歩ませようとする親…いますよね。
ただたんにそういう親なだけで「これ設定いらなくない?」「島のしきたりどうのこうの必要なくない?」「設定が全然活きていないよね?」とめちゃくちゃ思った。
宇宙がどうのこうのや距離が離れると大変なことになるなど壮大な設定なのに物語は「理解度の低い親がいる」だけという感じだったよね。
なおさら「その設定いる?」というモヤモヤが残った。
トゲとか流れ星の民の設定が無くても十分成り立つストーリーですよ。
これに気付いてさらにつまらなく感じてしまった。
「おとなりに銀河」アニメは作画がヒドイ!全く動いていないアニメーションでつまらない
「おとなりに銀河」アニメを見ていて途中で思ったことが「作画激烈劣化してない?」でした。
めちゃくちゃ絵に魅力がなくなった。
アニメーションでも人間描写では動くのは口だけで他は全く動かないのも多い。
目も髪も顔の向きも身体も何も動かない。
なんでこんなにつまらない絵に?
手の繋ぎ方がなんか不自然だったり気になり過ぎた。
手を繋ぐときこうなる??
こんな風に見せる?こんな手を上げる必要ある?
テーブルがあまりにも大きい・サイズ感がおかしいのも多いし、ベッドもそんな感じになる?とか思うし、本棚とかあまりにも手を抜きすぎじゃない?とか。
他にも色々「あれ?」と思う部分が多くて内容どうのこうのではなく、作画・アニメの部分でマイナス評価という感じでした。
アニメなんだけどアニメーション部分において手を抜いちゃった部分が目立った。
全編通して悪い訳じゃないけど気になることが多かったのが「う~ん…」って感じでした!
ちなみに最後らへんは作画とアニメーションはとても良いです!全編このクオリティでやってくれたら良かった!
「おとなりに銀河」アニメは五色 しおりが久我 一郎を好きになる流れが急過ぎでつまらない
「おとなりに銀河」アニメは五色 しおりが久我 一郎を好きになる流れが急過ぎでつまらない。
五色 しおりと久我 一郎が出会ってトゲの件があるものの、五色 しおりが久我 一郎をなんでそんなに好きになったんだろう? あまりにも強烈に好きになり過ぎてない?
っていう。
付き合うのは全然いいんだけど、あまりにも簡単すぎる好意で「そうはならんやろ」とさえ思ってしまった。
久我 一郎もいつそこまで五色 しおりを好きになったんだろう?どこでそんなに惹かれたんだろう?
だって3話にはもう完全に分かりやすい恋心を抱いてますからね。告白していますからね。3話てw
なんていうか、ちょっと進め方が雑というかもっと丁寧に描いて欲しかったなぁと思ったりするんですよね。
付き合うまでがもっともっとストr-イーがあったらその先の展開に重みが増してもっと感動した気がする。
3話で告白だったけど、6~7話くらいの位置で告白でも良かった気がしました!
「おとなりに銀河」アニメはつまらない!レビュー感想評価:★★☆☆☆
「おとなりに銀河」のアニメのレビューを書いてみました。
おとなりに銀河は ・・・つまらない!
良さそうなアニメなんだけど色々気になる部分があったアニメ。
もっと時間をかけて描いて欲しかったし、設定をもっと深めて絡めて描いて欲しかった。
そして原作は知らないけど「アニメは微妙だけど原作は良い」という作品なのでは?と思ってしまったアニメです。なんとなく。
良さそうなのにパッとしなかった感じでした。惜しい><
評価 : ★★☆☆☆(つまらない)
※個人の評価は85~100点=★★★★★(素晴らしい)、70~85点=★★★★☆(面白い)、40~70点=★★★☆☆(普通)、20~40点=★★☆☆☆(つまらない)、0~20点=★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています。また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
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「おとなりに銀河」アニメの声優・CV
キャラクター | 声優 |
---|---|
久我 一郎 | 八代拓 |
五色 しおり | 和久井優 |
久我 まち | 遠藤璃菜 |
久我 ふみお | 長縄まりあ |
指宿 ちひろ | 高橋李依 |
護国 正弘 | 杉田智和 |
護国 桃香 | 日笠陽子 |
佐野 優大 | 福山潤 |
五色 都 | きそひろこ |
五色 健 | 長野伸二 |
五色 文 | 小林さとみ |
馬門 紅葉 | 松井恵理子 |
古牧 京吾 | 花井美春 |
穂波 | 明坂聡美 |
栗津 | 三瓶雄樹 |
結菜 | 長谷川育美 |
咲良 | 井上ほの花 |
ラジオパーソナリティ | 中村悠一 |
男子生徒 | 大鈴功起 |
『獅子の拳士』主人公 | 釘宮理恵 |
『獅子の拳士』師匠 | 小西克幸 |
『プロム!』主人公 | 景戸利衣 |
『プロム!』男子高校生 | 佐藤倫 |
「おとなりに銀河」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌
【OP】 となりあわせ / 松本千夏
松本千夏によるオープニングテーマ。作詞・作曲は松本千夏、編曲は奈須野新平。
Wikipedia
【ED】Near Stella / 五色しおり(和久井優)
五色しおり(和久井優)によるエンディングテーマ。作詞は工藤寛顕、作曲・編曲はTO-me。
Wikipedia
「おとなりに銀河」アニメの監督・製作スタッフ
「おとなりに銀河」の 監督・製作スタッフ一覧はここをクリック・タップ
項目 | 情報 |
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原作 | 雨隠ギド |
監督 | 木村隆一 |
シリーズ構成 | 市川十億衛門 |
キャラクターデザイン・総作画監督 | 大滝那佳 |
プロップデザイン | 宍戸久美子 |
美術監督 | 平良亜梨沙 |
色彩設計 | 大塚眞純 |
撮影監督 | 鯨井亮 |
編集 | 本田優規 |
音響監督 | 田中亮 |
音楽 | カッパエンターテインメント、若林タカツグ |
プロデューサー | 藤井貴大、米澤明、黒須信彦、河内山隆、小澤文啓 |
アニメーションプロデューサー | 今尾圭吾 |
アニメーション制作 | 旭プロダクション |
製作 | おとなりに銀河製作委員会 |