「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」のアニメを見たのでレビューをたっぷり書きます。
みんなの感想・評価・クチコミも紹介しています。
面白い?つまらない?いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです!一言でもOKです!
「ゾン100」アニメはつまらない?面白い?みんなの感想・評価・クチコミ
「ゾン100」アニメのみんなの感想・評価・クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【感想・評価】
今回見たアニメは「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」です。
原作は 麻生羽呂,高田康太郎さんの漫画「ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと」のアニメ。
アニメは2023年の作品で全12話。
汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは……
Amazon
ゾンビもののアニメではあるけど、ホラー感はほとんどなく気軽に見られる。
全体的に前向きで自己啓発感のあるアニメ。
見ている人も自然と前向きにワクワクする考え方に慣れるのがとても良いです!
気になる部分もあるけど個人的にはかなり好きなアニメです♪
評価 : ★★★★☆(面白い)
▶ 【無料】ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと
エピソード1 – 第1話 アキラ オブ ザ デッド
「ゾン100」アニメはキャラデザインが良い!
「ゾン100」アニメはキャラデザインが良いです!
キャラデザインが分かりやすくて良い!
キャラを並べるとどういう奴らだよ!って感じですよね(笑)
特に後半二人(笑)
でもキャラが分かりやすいし女の子はカワイイのは好み!
「ゾン100」アニメは作画もアニメーションも文句なしに良い!
「ゾン100」アニメはキャラデザインも良ければ作画もアニメーションも文句なしに良いです!
ゾンビから逃げたり、ゾンビとの闘いも少しあったりするけどどれも迫力が動きも滑らか!
バトルなどはスピード感あるしカッコイイ!
作画もアニメーションも文句なしに良い!
やっぱり作画が良いと見ていて楽しいですよね。
「ゾン100」アニメはシズカがカワイイ!
「ゾン100」アニメはヒロインのシズカがカワイイ!
カワイイし、主人公のアキラやケンチョと行動を共にすることで考えや性格が変わっていっているのも良いです。
「ゾン100」アニメは前向きで自己啓発系アニメで自分の生き方を振り返りワクワクする
「ゾン100」アニメはゾンビもののアニメながらみんなが求めるゾンビ要素はかなり少ない。
ゾンビといったらホラーで怖いという印象だけど、その要素はかなり少ないのでそのゾンビ系を求めると肩透かしを食らいます。
日本中がゾンビで溢れるパンデミックがきっかけとなり、自分の生き方を振り返るというのがゾン100。
「今の生活に満足か?」
「このままでいいのか?」
「これで人生が終わっても満足か?」
というメッセージが随所にある。
そして「やりたいことをやる」という結論に辿り着き、旅をするごとに増えていく。
超前向きなアニメで、見ているだけで明るく元気になれる。
自分ももっと幸せになるために頑張ろうと思えるアニメ。
自己啓発系要素があるアニメです。
窮屈な現代だからこそ「やりたいことないの!?」「やりたいことやらないと損だぜ!」という言葉は突き刺さる。痛いほど。
このメッセージ性が好きだからゾン100も楽しめました♪
「ゾン100」アニメは色々気になる部分はあるけど楽しそうだからOK!
「ゾン100」アニメは見ていると「え、それおかしくない?」とか「その設定は…」と思うようなのはある。
気になる人はめちゃくちゃ気になると思う。
でも!
細かいことは気にするなよ!って感じ。
いつも僕自身が細かく言っているんだけどね(笑)
気になる部分あるんだけど、なんだかんだ楽しそうにしているアキラやケンチョ達を見るとどうでもよくなるんですよね(笑)
楽しそうっていいよね。
ゾンビで溢れる絶対絶命の状態でこんなことやってられないでしょって思うけど、絶対絶命の状態だからこそこんなふうに楽しみたいよな~と思えてしまうアニメでした。
ある意味「最近こんな楽しいことしていないな~」と少し羨ましいと思うからこそいいなと思えるんだろうね。
そんなことも考えさせられるアニメ。
まぁ、全体的に子供っぽいし、ツッコミややることも子供っぽい。
そこは気にせずわちゃわちゃするのを見て楽しめればアニメの評価も高くなりそう。
楽しければOKなのです!
「ゾン100」アニメはちょっとだけえっちなシーンもある
「ゾン100」アニメはちょっとだけえっちなシーンもあります。
最初に同僚の鳳 沙織。
アキラとサオリで恋に発展するのかと思いきや、サオリは社長の愛人っていう設定。
部屋でいちゃいちゃするシーンもあり。
ケンチョとCAさんのセッ久の後のシーンも少しだけあったり。
たまたま一緒の温泉に入ったアキラとシズカ。
最初の2シーンに比べたら温泉に入るだけなんてなんて健全なんでしょう(笑)
こういうシーンもあるから好きな人は楽しめると思います!
「ゾン100」アニメはこれはヒドイ!つまらない!と思う部分は…ストーリーが薄い、本質の部分は何も描かれない
「ゾン100」アニメは褒め過ぎているので、これはヒドイ!つまらない!と思う部分も書いてみたいと思います。
そこまでつまらない部分はないけど、ストーリーが薄いとは思う。
目標もあるけどなんか薄いかなと。
また「なぜゾンビになったのか」という部分は一切描かれない。
原因を誰も知らないから描かれないのだろうけど、思った以上に「何が原因でゾンビになったのだろう?」と考える人がいない。というかゼロ?
結局その部分は描かれずに終わってしまったし、ちょっと気になったかな。
そんな感じで気になる部分はあるんだけど、個人的にはなんだかんだ楽しそうだったし良いという感想です!
「ゾン100」アニメは面白い!つまらない?レビュー感想評価:★★★★☆(面白い)
「ゾン100」のアニメのレビューを書いてみました。
ゾン100は ・・・面白い!
ちょっとおバカだけど全体的に明るく、前向きなのがとても良かった!
自分の人生を考えさせるアニメだと思いました。
見ている人も自然と前向きにワクワクする考え方に慣れるのがとても良いです!
気になる部分もあるけど個人的にはかなり好きなアニメです♪
評価 : ★★★★☆(面白い)
※個人の評価は85~100点=★★★★★(素晴らしい)、70~85点=★★★★☆(面白い)、40~70点=★★★☆☆(普通)、20~40点=★★☆☆☆(つまらない)、0~20点=★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています。また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
「ゾン100」アニメの原作小説・漫画・コミック、Blu-ray・DVD
「ゾン100」アニメの原作漫画
「ゾン100」アニメの声優・CV
キャラクター名 | 声優 |
---|---|
天道 輝 | 梅田修一朗 |
三日月 閑 | 楠木ともり |
竜崎 憲一朗 | 古川慎 |
ベアトリクス・アメルハウザー | 髙橋ミナミ |
小杉 権蔵 | 三宅健太 |
日暮 莞太 | 岡本信彦 |
天道 照夫 | 木下浩之 |
天道 明子 | 佐々木優子 |
熊野 勝 | 楠見尚己 |
阿天坊 直己 | 武田幸史 |
蔵杉 重信 | 荻野晴朗 |
寒林 陶子 | 石見舞菜香 |
ヒコじい | 千葉繁 |
トメ | 斉藤貴美子 |
杏樹 | 境葵乃 |
なぎさ | 篠原侑 |
さくら | 武田羅梨沙多胡 |
あゆみ | 櫻庭有紗 |
鳳 沙織 | 雨宮天 |
社長 | 茶風林 |
香坂 三喜男 | 阪口周平 |
香坂 すみれ | 松本沙羅 |
ジョン | 三木眞一郎 |
レイカ | 日笠陽子 |
マキ | 麻倉もも |
ユカリ | 若山詩音 |
クミコ | 村川梨衣 |
「ゾン100」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌
【OP】ソングオブザデッド / KANA-BOON
KANA-BOONによるオープニングテーマ。作詞・作曲は谷口鮪、編曲はKANA-BOON。
Wikipedia
【ED】ハピネス オブ ザ デッド / シユイ
シユイによるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はjon-YAKITORY。
Wikipedia
「ゾン100」アニメの監督・製作スタッフ
「ゾン100」の 監督・製作スタッフ一覧はここをクリック・タップ
項目 | 名前 |
---|---|
原作 | 麻生羽呂、高田康太郎 |
監督・音響監督 | 川越一生 |
副監督 | 上田華子 |
シリーズ構成・脚本 | 瀬古浩司 |
キャラクターデザイン | 田中紀衣 |
ゾンビデザイン | 福地純平 |
プロップデザイン | 佐藤和巳、久我嘉輝 |
メインアニメーター | 野村治嘉 |
美術監督 | 権瓶岳斗 |
美術設定 | 林竜太、渡邉匡城 |
色彩設計 | 大内綾 |
撮影監督 | 長谷川奈穂 |
編集 | 本田優規 |
CGプロデューサー | 露木祐治 |
CGディレクター | 古屋和人 |
音楽 | 宮崎誠 |
音楽プロデューサー | 大隅啓良 |
選曲 | 合田麻衣子 |
プロデューサー | 岡本順哉、長谷川友紀、佐藤エミ、籾山恵美、亀井博司 |
アニメーションプロデューサー | 児島宏明 |
アニメーション制作 | BUG FILMS |
制作 | 小学館集英社プロダクション |
製作 | 「ゾン100」製作委員会 |