｢忘却バッテリー｣のアニメをAmazon Primeで見たのでビューをたっぷり書きます。
みんなの感想･評価･クチコミも紹介しています。
面白い？つまらない？いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです！一言でもOKです！
「忘却バッテリー」アニメはつまらない？面白い？みんなの感想･評価･クチコミ
「忘却バッテリー」アニメのみんなの感想･評価･クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「忘却バッテリー」アニメのアニオのアニメレビュー･の内容紹介･あらすじ【感想･評価】
今回見たアニメは「忘却バッテリー」です。
原作はみかわ絵子 さんの「忘却バッテリー」のアニメ。
アニメは2024年の作品で全12話。
中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが都立の野球無名高校で偶然集結。完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火（きよみねはるか）。その相方（バッテリー）、切れ者捕手の“智将”要圭（記憶喪失により現在、素人！）。そして、かつて2人に敗れ散った者たち…。巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる!!
Amazon
「忘却バッテリー」アニメは「声優･宮野真守さんが素晴らしい、感動する青春野球アニメ」【一言まとめ&はじめに】
「忘却バッテリー」アニメは一言でまとめると
「声優･宮野真守さんが素晴らしい、感動する青春野球アニメ」
です！
このアニメは素晴らしかったです。
高校生の青春野球アニメでギャグ多めだけど見せ場もあり泣けるシーンもある素晴らしいストーリー。
マジで感動する！
そしてなんといっても「声優・宮野真守」さんです。
宮野真守劇場が凄まじすぎました。
そして他の声優さんも強烈に良い。
作中の音楽も主題歌も良い。
・・・全てが素晴らしいと言える作品です。
多少の好き嫌い分かれる作品ではありますが、私は大好きな作品です。
名作ですね！
というわけで、色々と書いていきます！
98％褒めることしかしないアニメレビューとなります！
評価 : ★★★★★(素晴らしい)
▶ 【無料】忘却バッテリー
エピソード1 – 第1話 思い出させてやるよ
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「忘却バッテリー」アニメはキャラクターの絵柄がキレイでカッコイイ！
「忘却バッテリー」アニメはキャラクターデザインが良く、絵柄もキレイです。
キャラクターの個性がハッキリしているし、絵柄もキレイでした。
「忘却バッテリー」アニメはストーリーは王道青春野球アニメ+ギャグが多めで面白い
「忘却バッテリー」アニメは基本は王道青春野球アニメです。
だけど、最初から面白い。
最強のピッチャー･バッタ－の清峰 葉流火
と最強智将のキャッチャーの要 圭
の物語…と思いきや、最初からキャッチャーの要 圭が記憶喪失からスタートする。
野球の事は一切忘れている元天才キャッチャー。
野球部のない高校に行くも、野球同好会に入り、清峰&要の圧倒的な能力の前に負けて野球を諦めた能力のある人達を加えて勝利を目指すという物語。
いやぁ、この文章の展開だけで楽しそう！
要圭は冷静沈着の智将から何も覚えていないただのアホキャラになったのが面白い。
少しずつ結束が強まり強くなっていくのが面白い。
めちゃくちゃ青春してるしね♪
アホの要圭のおかげ？せい？でギャグが多く面白い。
くだらないギャグも多く、この部分で好き嫌い分かれるかもしれないけど、個人的には大好きです！
王道青春野球、ギャグアニメのバランスが良すぎて完璧なアニメです！
「忘却バッテリー」アニメは各キャラのエピソードが最高。藤堂 葵の涙、千早 瞬平の仲間への信頼に感動！
「忘却バッテリー」アニメは王道青春野球、ギャグアニメではあるんだけど、「めちゃくちゃ良い感動アニメ」でもあります。
仲間になるキャラは何かしらのトラウマや問題を抱えています。
しっかりそれが描かれていて、もうね、涙です。
藤堂 葵の先輩とのバッティングセンターでの涙
まずはオラオラ系の藤堂 葵。
中学生の頃に自分のミスで試合に負けてからトラウマとなり、1塁に投げられなくなるイップスになる。
ずっと先輩への罪悪感を抱えながら生きてきた。
バッティングセンターでの練習中、たまたま当時の先輩が横につき背中合わせの状態でボールを打ちながら会話する。
その時の先輩からの優しい言葉で藤堂は救われて、そのシーンで感動。
さらに、演出で感動。
バッティングセンターで顔の汗を拭く素振りを背中越しに写し、バカスカ打っていたのに空振りし出して、さらには見逃し始める。さらには先輩の言葉には何も答えなくなる。
この一連の描写で藤堂の涙を表現していて、一番最後に涙する藤堂を映す。
なにこれ？最高過ぎない？
こんなの感動するに決まってるじゃん😢
大好きなシーンです。
千早 瞬平の仲間への信頼
冷静な千早 瞬平のエピソードも最高だった。
努力し全てに高能力な千早 瞬平も体格が小さくて悩んでいた。
どんなに努力しても体格・身長は大きくならず、ライバルに嫉妬し羨望の眼差しを向けるようになり、心が砕けて野球をやめる。
こういうのってあるよね。なにかしら努力をすると何をやっても超えられない壁が出てくる。ツラいよね。
そして11話の最後に「自分の力を過信し周りを頼らなくなる」癖が出てきたけど、「みんなと一緒に野球をやりたかった」と自分が決めるのではなく、フォアボールを選び、野球素人の要圭を信頼して託す。
このシーンもめちゃくちゃ感動したんです。
さらに、展開的にも主人公の要圭が活躍する流れに。
この二つのエピソードで感動してしまいダメでした。
野球アニメ、ギャグアニメだけでも十分すぎるのに、ここまで感動させてくるアニメは強すぎる。
アニメ自体はまだまだ序盤だろうけど、続きがあるならば絶対これからも素晴らしいアニメになる確信を持てるストーリーと演出でした。
「忘却バッテリー」アニメの原作漫画を見たくなる。
「忘却バッテリー」アニメは声優・宮野真守さんが最高に素晴らしい！
「忘却バッテリー」アニメは素晴らしい理由に主人公の要圭の声優さんの宮野真守さんの素晴らしさがあります！
普段の超絶アホを演じ、アホながら真面目になり、智将に戻った時のクールな演技もあり、またアホになる。
この全てを演じきった宮野真守さんは異常だと思う。
これは天才だわ。
演技の幅が広すぎるし、「要圭」というキャラは宮野真守さんでしか演じきれなかったんじゃないか？と思わせるほど役にピッタリの演技でした。
まぁ、多少ね、アホの時の声質が高校生っぽくないなとか、なんかイメージとちょっと違うみたいのはあったけど、この素晴らしさはヤバすぎた。
目をつぶれば｢ゾンビランドサガ リベンジ｣の謎のプロデューサーの巽 幸太郎（たつみ こうたろう）と似たような演技でもある。
でも、あのキャラの声とか違うし、よりクールな演技も混ぜてるからマジでヤバイと思う。
ゾンビランドサガでもそうだけど、宮野さんがいると全部持っていってしまうほどの力がある。
宮野真守さんはちょっと異次元ですね。天才！
「忘却バッテリー」アニメは山田 太郎役の梶裕貴さんが素晴らしい！阿座上洋平さん、島﨑信長さんも素晴らしかった！
「忘却バッテリー」アニメは山田太郎というモブキャラっぽいのが出てくる。
見た目も正直「こいつ必要か？」という感じなのに、なぜか声優さんが梶裕貴さん。
聞いた瞬間「あれ？進撃の巨人のエレン？このキャラに梶さん？」と思った。
梶さんは主人公クラスの声優さんだし不思議だよね。
でもね、このキャラに梶さんを選んだのはマジで偉い！
野球部の潤滑油だし、野球部の良心。
さらにツッコミ役でもあり、しっか りと技量のある人でないとここまで素晴らしい作品にならなかったと思う。
他のアニメ見てても、声を張り上げればツッコミになると思っている感のある演技もあるけどそんなのやられたらキツイ。
場面に応じた演技ができるのが梶さんの素晴らしさ。
モブキャラと思ってゴメンナサイ。
梶さん含めてめちゃくちゃ重要なキャラです！
もちろん梶さんだけでなく阿座上洋平さん、島﨑信長さんも素晴らしかった。
特に阿座上洋平さんはお名前は存じなかったのでこのアニメでしっかり名前を覚えました！
というか、まさかの普通に色々と声を聴いているのを調べて発覚。
「鴨乃橋ロンの禁断推理」の主人公鴨乃橋ロン、「スナックバス江」の山田、でがっつり声を聴いてましたね！
「忘却バッテリー」アニメは音楽が素晴らしい！主題歌も最高！
「忘却バッテリー」アニメは音楽も素晴らしかった！
作中のカッコイイシーンの音楽も最高！
なにより主題歌が好み！
特にオープニングの「ライラック / Mrs. GREEN APPLE」は素晴らしい。
イントロが超カッコイイしメロディも素晴らしい。大好きです！
【忘却バッテリーOP】ライラック / Mrs. GREEN APPLE
「忘却バッテリー」アニメはMAPPAの作画とアニメーション、演出が素晴らしい！
「忘却バッテリー」アニメは作画とアニメーションが完璧。
作画の安定度とカメラワークとスピード感がめちゃくちゃヤバくて、アニメを盛り上げてくれます。
アニメーション担当したのどこの会社？と思って調べるとMAPPAでした。
はいはい。優勝優勝。
｢呪術廻戦｣などを手掛けてる現在最高峰の品質を提供するMAPPAです。
そりゃ「忘却バッテリー」も良いわけですよね。
全てにおいて文句なしのアニメーションでした。
そしてなにより大事なのがそれを演出決定したのが…監督かな？
中園真登さんという方ですが、完璧でした。
特にアニメが始まり一番最初のアニメから主題歌に流れる展開は毎回唸るほど素晴らしかったです。
オープニング主題歌のイントロが素晴らしいというのもありますが、持っていく展開や描き方が完璧。
最初の数分ですでにゾクゾクする展開でした。
あとフェードインパイ毛が笑いました。あれよく考えたよねｗ
| プロデューサー | 河本紗知、中井友佑 |
| アニメーションプロデューサー | 長谷川博哉、岡村耕也 |
| 制作 | MAPPA |
「忘却バッテリー」アニメはこれはヒドイ！つまらない！と思う部分は…ギャグかも？
「忘却バッテリー」アニメは褒め過ぎているので、これはヒドイ！つまらない！と思う部分も書いてみたいと思います。
ないです！
個人的には全て最高で文句なしです！
でも、1つ「これは嫌いな人いるだろうな」と思ったのが、ギャグです。
くだらないししょうもないギャグが多いし、宮野さんが完璧に演じてくれています。
でもこのギャグが「つまらない」と感じたらこのアニメは全てつまらないと思うでしょう。
ギャグセンスを受け入れられるかどうかで評価は変わる気がします。
「忘却バッテリー」アニメは面白い？つまらない？レビュー感想評価:
「忘却バッテリー」のアニメのレビューを書いてみました。
忘却バッテリーは ・・・面白い！
面白くもあり最高のアニメですね。
ストーリーの展開や感動も素晴らしいし、ギャグも良いし、声優さんも素晴らしい。
文句なしに面白かった！
藤堂のバッティングセンターは本当に泣けたよね。
1期はまだまだ序盤なので今後が気になるところだけど、このクオリティを維持できるか！？
主題歌が素晴らしすぎたけど、2期は超えられるか！？
そこは気になるものの次を見るのが楽しみです。
というか2期あるのかな？
本当に楽しくて泣けるアニメでした！
素晴らしいアニメをありがとうございました！！
評価 : ★★★★★(素晴らしい)
※個人の評価は85～100点＝★★★★★(素晴らしい)､70～85点＝★★★★☆(面白い)､40～70点＝★★★☆☆(普通)､20～40点＝★★☆☆☆(つまらない)､0～20点＝★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています｡また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
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「忘却バッテリー」アニメの声優･CV
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| 清峰 葉流火 | 増田俊樹 |
| 要 圭 | 宮野真守 |
| 藤堂 葵 | 阿座上洋平 |
| 千早 瞬平 | 島﨑信長 |
| 山田 太郎 | 梶裕貴 |
| 土屋 和季 | 山谷祥生 |
| 国都 英一郎 | 大塚剛央 |
| 巻田 広伸 | 石井マーク |
| 桐島 秋斗 | 河西健吾 |
| 鈴木 | 鈴木崚汰 |
| 佐藤 | 佐藤元 |
| 楠田 竜樹 | 木村隼人 |
| 御手洗 優作 | 藤沼建人 |
| 葉流火(幼少) | いなせあおい |
| 圭(幼少) | 永瀬アンナ |
| 岩崎監督 | 金尾哲夫 |
| 帝徳高校野球部コーチ | 杉田智和 |
| 高木 | 柳田淳一 |
| 藤堂の姉 | 上田瞳 |
| 藤堂の妹 | 井上ほの花 |
| 高須 | 木島隆一 |
| 審判 | 真木駿一 |
| 圭の母 | 愛河里花子 |
「忘却バッテリー」アニメの主題歌OP･ED曲･挿入歌
【忘却バッテリーOP】ライラック / Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEによるオープニングテーマ。作詞・作曲は大森元貴、編曲は久保田真悟と大森元貴。
Wikipedia
【忘却バッテリーED】 忘レナ唄 / マカロニえんぴつ
マカロニえんぴつによるエンディングテーマ。作詞・作曲は はっとり、編曲はマカロニえんぴつ。
Wikipedia
「忘却バッテリー」アニメの監督･製作スタッフ
「忘却バッテリー」の 監督･製作スタッフ一覧はここをクリック･タップ
| 役職 | 名前 |
|---|---|
| 原作 | みかわ絵子 |
| 試合制作 | 高嶋栄充 |
| 監督 | 中園真登 |
| 副監督 | 飯田剛士 |
| シリーズ構成 | 横手美智子 |
| キャラクターデザイン | 長谷川ひとみ |
| アクション作画監督 | 立中順平、徳丸昌大 |
| プロップデザイン | 日向正樹、川元まりこ |
| 美術監督 | 船隠雄貴 |
| 美術設定 | 中島美佳、イノセユキエ、飯田剛士、徳丸昌大、真村躍、船隠雄貴（番外編 – 第12話） |
| 色彩設計 | 中野尚美 |
| 撮影監督 | 川下裕樹 |
| 3DCG監督 | 小川耕平 |
| 編集 | 吉武将人 |
| 音響監督 | 名倉靖 |
| 音響効果 | 長谷川卓也 |
| 音響制作 | dugout |
| 音楽 | 菊谷知樹、山崎寛子 |
| 音楽制作 | 村上葉子、木村誠、松﨑崇 |
| 音楽プロデューサー | 水鳥智栄子 |
| 製作プロデューサー | 田中翔、木村誠 |
| プロデューサー | 河本紗知、中井友佑 |
| アニメーションプロデューサー | 長谷川博哉、岡村耕也 |
| 制作 | MAPPA |
| 製作 | KADOKAWA、MAPPA |
