｢戦国妖狐｣のアニメをAmazon Primeで見たのでビューをたっぷり書きます。
みんなの感想･評価･クチコミも紹介しています。
面白い？つまらない？いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです！一言でもOKです！
「戦国妖狐」アニメはつまらない？面白い？みんなの感想･評価･クチコミ
「戦国妖狐」アニメのみんなの感想･評価･クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「戦国妖狐」アニメのアニオのアニメレビュー･の内容紹介･あらすじ【感想･評価】
今回見たアニメは「戦国妖狐」です。
原作は水上悟志 さんの漫画「戦国妖狐」のアニメ。
アニメは2024年の作品で全13話。
時は永禄七年。その戦国の世に人があり、闇があり、人を喰う闇があり、闇を狩る人があり、 手を取り合う、人と闇があった—— 人間好きの妖狐･たまと、人嫌いな仙道･迅火の”義姉弟”が、「精霊転化」の力で、闇（かたわら）と戦い、乱世にはびこる巨悪を討つ！！
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戦国妖狐は水上悟志 さんの作品で、水上悟志 さんといえば「プラネットウィズ」のアニメ、それがとても良く大感動したのでとても楽しみにしていました。
3部作の1部というわけで物語も序盤という感じですがちょっとストーリーが弱めだけど全体的にキレイに描かれていてとても良かったです。
その中でも7話の破壊力は凄まじすぎて泣いてしまいました。あと13話も。
というわけで色々と書いていきます！
評価 : ★★★★☆(面白い)
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エピソード1 – #1 我ら乱世を憂う者
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「戦国妖狐」アニメはキャラクターが分かりやすくてカワイイ･カッコイイ！
「戦国妖狐」アニメは水上悟志さんのキャラ！と言う感じで分かりやすくてカワイイ･カッコイイ！
よくある絵柄とか量産型ではないのが良いですよね。
一目見れば「あ、あの人の絵だ」とわかる良さがあります。
最終話のたまの姿もカワイイ！
「戦国妖狐」アニメはストーリー自体はよくあるものでそこまで特徴は無い
「戦国妖狐」アニメはストーリー自体はよくあるものでそこまで特徴は無いです。
迅火と が旅をしていて世直しをしつつ悪さをする闇（かたわら）を倒していく。
途中で強いのが出てきたらなんやかんやでパワーアップ。
目的が変わり色々と戦い、目的がハッキリとしてラスボスと戦う。
みたいな感じです。
さらに途中で主人公が闇堕ちするのも、目新しさはあまり感じなかったです。
でもこういうの嫌いじゃないです！
王道の展開だからこそ好きっていうのもあります！
「戦国妖狐」アニメは7話があまりに良すぎて感動。灼岩の可愛さ最高！
「戦国妖狐」アニメはストーリーは全体的によくあるお話ではありますが、7話「火岩と芍薬」があまりに良すぎて涙を流してしまいました。
芍薬(しゃくやく)という女の子キャラがいるんですがとても可愛らしいんです。
火岩という能力持ちも体内に持っている二重人格みたいな状態になっています。
7話では身籠った女性と話していて、子供の名前をどうしようという時に女の子が生まれたら芍薬、男の子だったら火岩という話をしていたんですよね。
でもね、そのあと、まさかまさかで死んでしまうんですね。
身籠った女性を守るために大きな岩を食い止めている間に攻撃をされるんですが、今までそんな大きな攻撃をくらう描写が無かったので衝撃でした。
えっ！？ となりました。
攻撃されて力を抜けば岩が身籠った女性に向かって動き出すため、自分自身を大きな岩に変えて岩の動きを止めます。
えっ？ 完全にポロムパロムのパターン（何
岩は食い止めたけど自分も岩となったため死亡。
正確にはまだ生きているけど一緒に旅をすることも元気で優しい灼岩はもういないわけです。
突然すぎてショック。
その亡くなるシーンがあまりにも良くてウルウルしちゃいました。
でも仲間がいなくなるってありがちだからそこまで泣かないぞ、と。
そのシーンの直後に身籠っていた女性が子を産むんです。
「子供が産まれた！男の子かな？女の子かな？芍薬か火岩かどっちかな？」
と思ったら…
双子！
女の子と男の子！
芍薬と火岩！
両方！！
この演出はまさかの展開で泣いちゃいました。
芍薬は完全にはいなくなってはいないけど、生まれ変わりのような存在で感動してしまいました。
この畳みかける演出は素晴らしかったです！
「戦国妖狐」アニメは13話の迅火が闇堕ちした時のたまの語り掛けが感動した
「戦国妖狐」アニメはラストに力を欲するあまりに迅火が闇堕ちしてしまいます。
よくある流れで、さらにヒロインであるたまが語り掛けるんです。
全部よくあるんだけど、めちゃくちゃ感動した。
優しい声が沁みる。
声優の高田憂希さんの声と演技がとても良かった。
7話といい、13話といい、見せるべき回では超必殺技レベルの破壊力を持っていますね。
「戦国妖狐」アニメは未完結だけど区切り方・まとめ方は上手い
「戦国妖狐」アニメは「戦国妖狐 世直し姉弟編」というものなので物語全てで見ると完結はしていません。
それでも世直し姉弟編としては区切り方とまとめ方はとても上手かったです！
プラネットウィズでも13話で完璧に収めてくれて感動しましたが、今回もとても良かった。
原作さんの力なのか、監督さんの力なのかシリーズ構成・脚本家さんの力なのか分からないですけど流石です！
| 項目 | 名前 |
|---|---|
| 原作 | 水上悟志 |
| 監督 | 相澤伽月 |
| シリーズ構成・脚本 | 花田十輝 |
「戦国妖狐」アニメは作中の音楽が良すぎる。EVAN CALL（エヴァン･コール）の作曲が素晴らしい
「戦国妖狐」アニメは感動した回もそうですが、やたら音楽が良い。
音楽が良いから感動する場面ではさらに力を持って素晴らしいことになっています。
「これ、音楽を担当しているの誰だろう？」
と調べてみると…
まさかの…
EVAN CALL（エヴァン･コール）！！
えーーーーーー！？
EVAN CALL！！
先日見始めて1話から感動している「葬送のフリーレン」
大好きな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
大河ドラマの「鎌倉殿の13人」
などの音楽を手掛けている大人気作曲家です。
そりゃ良いわけだわ！
EVAN CALLが音楽をやっているだけでも見る価値ありです！
「戦国妖狐」アニメは主題歌のOP「HIBANA / MindaRyn」がカッコよすぎた！
「戦国妖狐」アニメは音楽がカッコイイ！
作中の音楽はもちろん戦国妖狐OPの「HIBANA / MindaRyn（マイダリン）」の曲がカッコよすぎた。
この曲は必ず聞きたいというくらい好きで、アニメを見るのが楽しくなりました。
良い曲はアニメの評価も良くなりますね！
「戦国妖狐」アニメはこれはヒドイ！つまらない！と思う部分は…
「戦国妖狐」アニメはかなり褒めているので、これはヒドイ！つまらない！と思う部分も書いてみたいと思います。
全体的によくある話なので、それを受けいれられない人はつまらない作品と思う気がします。
ちょっと平坦な感じはありましたよね～。
「戦国妖狐」アニメは面白い？つまらない？レビュー感想評価:★★★★☆(面白い)
「戦国妖狐」のアニメのレビューを書いてみました。
戦国妖狐は ・・・面白い！
ストーリーは結構普通だったり、よくある展開だったんですが、やはり7話の良さが凄くて評価が上がりました。
あとは本編の音楽や主題歌の良さもありました。
あとあと、作画も乱れはなく普通に良かったです！
2期の『戦国妖狐 千魔混沌編』も放送は決まっているようなので見たいと思います！
評価 : ★★★★☆(面白い)
※個人の評価は85～100点＝★★★★★(素晴らしい)､70～85点＝★★★★☆(面白い)､40～70点＝★★★☆☆(普通)､20～40点＝★★☆☆☆(つまらない)､0～20点＝★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています｡また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
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「戦国妖狐」アニメの声優･CV
| キャラクター名 | 声優 |
|---|---|
| 迅火 | 斉藤壮馬 |
| たま | 高田憂希 |
| 真介 | 木村良平 |
| 灼岩 | 黒沢ともよ |
| 神雲 | 乃村健次 |
| 千夜 | 七海ひろき |
| 月湖 | 内田真礼 |
| なう | 豊崎愛生 |
| 山の神 | 高垣彩陽 |
| 巨大天狗 | 左座翔丸 |
| カラス天狗 | 岩澤俊樹 |
| 野禅 | 津田健次郎 |
| くずのは | ゆかな |
| りんず | 鈴木愛奈 |
| 雷堂 斬蔵 | 東地宏樹 |
| 道錬 | 稲田徹 |
| 烈深 | 宮城一貴 |
| かごもり | 松田健一郎 |
| 鶴吉 | 中野さいま |
| コジロー | 吉田有里 |
| 荒吹 | 小山剛志 |
| 印河 | 斧アツシ |
| 央鳳 | 江頭宏哉 |
| 斎練 | 野川雅史 |
| 灼岩の父 | 樫井笙人 |
| 茂吉 | 石上静香 |
| 大岩長老 | 玄田哲章 |
| 語り | 増谷康紀 |
「戦国妖狐」アニメの主題歌OP･ED曲･挿入歌
【戦国妖狐OP】HIBANA / MindaRyn
MindaRynによる第一部オープニングテーマ。作詞はSACHIKO、作曲・編曲は小山寿。
Wikipedia
【戦国妖狐ED】夕闇のうた / KEIKO
KEIKOによる第一部エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は梶浦由記。
Wikipedia
「戦国妖狐」アニメの監督･製作スタッフ
「戦国妖狐」の 監督･製作スタッフ一覧はここをクリック･タップ
| 項目 | 名前 |
|---|---|
| 原作 | 水上悟志 |
| 監督 | 相澤伽月 |
| シリーズ構成・脚本 | 花田十輝 |
| 構成協力 | 川村賢一 |
| キャラクターデザイン | 奥田陽介 |
| 総作画監督 | 奥田陽介、小林真平、八重樫洋平 |
| プロップデザイン | 張紹偉、林可爲、児玉裕之 |
| 闇デザイン | 張紹偉 |
| 美術監督 | 宮本実生 |
| 色彩設計 | 佐藤美由紀 |
| 撮影監督 | 堀野大輔 |
| 3DCGディレクター | 秋元央 |
| 編集 | 黒澤雅之 |
| 音響監督 | 飯田里樹 |
| 音楽 | EVAN CALL |
| 音楽制作 | ランティス、ハートカンパニー、ミラクル・バス |
| 音楽プロデューサー | 斎藤滋 |
| プロデューサー | 蔡愛蓮、岩本晶子、臼井久人、曹聡、松井優子、臼倉竜太郎、早野義人、安藤盛治、本橋修一、山崎洋輔 |
| 制作プロデューサー | 岩佐岳 |
| アニメーションプロデューサー | 加藤晋一朗 |
| アニメーション制作 | WHITE FOX |
| 製作 | 戦国妖狐アニメ化事業部 |
