「僕らの雨いろプロトコル」のアニメをAmazon Primeで見たのでビューをたっぷり書きます。
みんなの感想・評価・クチコミも紹介しています。
面白い?つまらない?いろんな感想を教えてもらえたら嬉しいです!一言でもOKです!
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはつまらない?面白い?みんなの感想・評価・クチコミ【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメのみんなの感想・評価・クチコミ
まだレビューはありません。最初に書いてみましょう。
ここからアニオさんのアニメレビューを書いていきます。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメのアニオのアニメレビュー・の内容紹介・あらすじ【ボクアメ・ぼくあめ感想・評価】
今回見たアニメは「僕らの雨いろプロトコル(ボクアメ・ぼくあめ)」です。
Quad制作による日本のテレビアニメ。
アニメは2023年の作品で全12話。
本作品はeスポーツを舞台に、少年少女たちの青春群像劇が描かれる。劇中では埼玉県川越市の風景が描かれている。
Amazon
「僕らの雨いろプロトコル」はダメです。
キャラデザインは良いけど、キャラ設定や作画がボロボロ。
ゲームが主題なのにゲーム映像・CGがヒドイ。
感動する場面はあったけど、一番盛り上がる最後の対決はツッコミどころばかり。
声優さん、スタッフさんは素晴らしい方ばかりなのに「どうしてこうなった…」と思ってしまうアニメでした。
色々と書いていきます!
評価 : ★☆☆☆☆(ひどい)
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「僕らの雨いろプロトコル」アニメはeスポーツを題材にした画期的な作品!【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはeスポーツを題材にした画期的な作品です。
eスポーツは少し前から人気になり、最近はゲームを配信する実況者さんも多く視聴者がゲームにも慣れ、プロゲーマーにも慣れてきています。
プロゲーマーやストリーマーがかなり一般的・市民権を得ています。(大昔と比べてね)
そのeスポーツを題材にしたのは画期的なアニメだと思います!
今までゲームを題材にしたアニメはかなり少ないし、eスポーツを題材にしたのは無かったんじゃないでしょうか?
プロゲーマーの世界を描いた作品でファンが増えてプロゲーマーやゲーム業界がさらに活気になる起爆剤になりうる素晴らしいアニメだなと思いました。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは女の子がカワイイ!【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは女の子がカワイイ!
YoutubeのPVを見てみると女の子たちがカワイイ!
素晴らしいですね!
キャラデザは「推しの子」や「彼女、お借りします」などを担当した平山寛菜さんとのことで、そりゃカワイイ女性になるわけですよね!
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは声優が豪華!【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは声優陣がとても豪華!
声優さんを見ると、有名な方ばかりで気合が入っているのが伝わります。
小野賢章さん、雨宮天さん、水瀬いのりさん、麻倉ももさん、木村良平さん、杉田智和さん、松岡禎丞さん、本渡楓さん、和氣あず未さん、戸松遥さん…などなど。
どの方も主役をやるような声優さんばかりで声の面では文句なし!素晴らしい!
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはCGがヒドイ!20年前くらいのCG【ボクアメ・ぼくあめ】
面白い題材、女の子がカワイイ、素晴らしい声優…と期待ができる「僕らの雨いろプロトコル」アニメは色々とヒドかった。
1話目の最初はゲームのCGから始まる。
ゲームが題材だからゲームのCGから始まるのは問題無しなんだけど…
CGのクオリティがヒドイ!!
PS1やPS2くらいの画質で見た瞬間に不安になるクオリティ。
このアニメができたのは2023年ですよ?
まさかこのクオリティでフルCGではないよね?と嫌な気配が漂ってしまったほどの流れでした。
とにかく1話目から不安になるし、期待とワクワクで溢れていた気持ちをバキバキにへし折る最初の数分でした。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはeスポーツのゲーム演出に面白さを感じない。スピード感やカッコよさがない【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはCGがヒドイ。
もちろん最初だけでなくずっとあのクオリティだった。
さらにゲーム演出に面白さを感じなかった。
ゲームの内容は5人チームののFPSでヴァロラントがモチーフだと思われるゲーム。
このゲーム演出に面白さが一切無い。
迫力や緊迫感がなく、スピード感やカッコよさがない。
キャラは棒立ちになっていることも多く「え?」と思ってしまう。
プロを目指す、プロになる人達の敵に合わせる照準=エイムもかなり緩い。遅い。
ゲームにワクワク感がない。
手に汗握るような演出もない。
実際の配信者さんやプロのスピード感が一切ない。
もちろんリアルと同じようにアニメで表現するのは大変だと思うけど、実際を見たことある人からすると「全然違うよね」と思ってしまう演出。
eスポーツが題材なのに、ゲームに魅力が感じないという本末転倒なアニメ。
例えばロボットアニメだったらロボットがカッコいいほうが楽しいし、敵とのバトルがメインだったらバトルがカッコイイほうが楽しい。
主題の部分がダメな感じ。
こういうの初めて見る人は楽しいと思えたのか疑問です。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは作画崩壊が多い。アニメのクオリティが低い【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは作画崩壊が目立つ。
5話の作画がひどい。6話もひどい。
まじで顔が安定しない。
全体的に作画のクオリティが不安定で、良い時もあるけど基本的に微妙な状態が多い。
下手なのもあるけど、それ表情おかしくない?顔のパーツの配置ズレてない?と思うような内容。
せっかく素敵なキャラデザなのにアニメの中でのキャラはブサイク。
もちろんアニメーションとしても微妙な場面も多い。
CGもヒドイし、映像面で素晴らしいタイプのアニメじゃない。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは妹の時野谷 美桜が歩くシーンは感動した【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは妹の時野谷 美桜が事故で歩けない。
足自体は問題ないけどどうやら心因性のもので歩けないことが分かっている、けど歩けない。
兄が負けそうになったり、兄と会えないのが思いから頑張って立ち上がることができた。
このシーンは好きです!
感動しました!
ここだけ見たら大好きだし感動したし、ここまでのアニメの評価を覆す良さもあるから「星4か星3まで跳ね上がってもいいかも」と思ったりもしました。
ただ、やはり他の悪い部分が気になってしまったし、何より直後の最後の対決があまりにも酷くて感動がかき消されてしまいました。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは最後の対決がヒドイ。【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは最後の対決がヒドイ。
シュンとROXの対決。
最後の対決で1対1になり、緊迫感が高まる。
どんな対決になるのかワクワク…
そこで描かれたのは…
足を止めての打ち合い!!!
ええええええええ!!!!www
思わず笑ったw
ほぼ1発喰らえば死ぬようなゲームでお互い足を止めての打ち合い。
そしてなぜか何十発も当たらない!!
なぜ?w
細かく横に動いて当たらないなら理解できるけど、何も動かないからね!
シュンの銃が弾切れになる。
ええええええ!?ww
このゲーム弾切れってあったの!?
そんな設定・ルール初めて知った!w
最後の最後でいきなり明かされる仕様w
そして急にCGからアニメになり動き出すゲームのキャラ。
なんでやねん!!!www
これができるなら最初からこれやってよ!w
こっちの方が迫力があるし楽しいよ!!w
シュンの銃に弾がないため弾をかいくぐってのナイフでの切りつけ。
だから、なんで弾を避けられるねん!
もうなんなんだよ…。
最後の一番盛り上がる場面がこんなのでどうするんだよ…。。
ツッコミしかない最後ってなんなんだよ…
主人公が勝って良かったね! じゃないんだよ…。
ドン引きしかないよ。。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメはシュンの恋愛、悠宇と望との恋愛は何も描かれず終わった【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは恋愛要素もある。
ユウはシュンのことが好きだし、望もシュンのこと好きって感じ。
シュンはユウと望との恋愛はどうなるのかと思ったら、何も描かれずに終わりました。
なんだよw
結局あそこらへんの恋愛感情はなんだったんだよ(笑)
メインではないにしろ恋愛を描いたんだったら、もう少ししっかり描いて欲しかった。
気になる状態にして何も描かれないのは寂しかったなー。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは「ばくれつ君」の正体はバラさないのが不満【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは「ばくれつ君=ユウ」ではあるけど、シュンには「ばくれつ君」が誰かも結局明かしていないよね~。
別に明かす必要はないけど、最終的に「ずっと隠している」状態なんですよね。
シュンがどういう反応見せるかも、そこからどう話が動くかも期待できる部分なだけに何もないまま終わったのはとても残念。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは細かい部分で気になることが多すぎる【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは細かい部分で気になることが多すぎました。
ROXがカレーをストローで飲むのは落合陽一のマネでしかない。
ROXが「未来が見える」ってなんやねん。
ゲームならまだしも、お祭りに来れば会えるという未来が見えるのはちょっとおかしいw
主人公&妹が服のままシャワーを浴びるのはどうなんでしょ?
シャワーを浴びる時は脱げ。
お母さんのプロゲーマーに対しての手のひら返しがすごい。
「賭け事みたい」と否定したのに「覚悟を決めたなら応援しないとね」とくるっと手のひら返しは驚く。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは作中BGM、主題歌は良い!【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは酷評ですが音楽はとても良いです!
作中BGM、主題歌は良い。
アニメではお馴染みの神前暁さん、さらにMONACAが音楽なので当然!
さらに主題歌は澤野弘之さん!
音楽はとても良かったです!
こんなに良い方々を使っているのにアニメ本編があれでは…本当にもったいない。。
「僕らの雨いろプロトコル」アニメは面白い?つまらない?レビュー感想評価: ★☆☆☆☆(ひどい)【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」のアニメのレビューを書いてみました。
僕らの雨いろプロトコルは ・・・つまらない!酷かった!
妹が立ち上がるシーンは良かったし感動しました。
音楽も良いし、キャラデザも良いし、声優さんも良い。
でもそれ以外の部分がヒドイ。
映像面と脚本がダメすぎました。
色々な要素を詰め込み過ぎたし、どれも中途半端。
eスポーツという素敵な題材なのに、「eスポーツってつまらないね。ゲームってくだらない」とさえ思えてしまうほどの不出来。
ゲームってeスポーツって本来もっと興奮するし感動するのにな。
ちなみに舞台が埼玉県川越市なんだけど、描かれるのはちょっと過ぎたし、描くならもっと魅力的に描いて欲しいなとも思いました。
色々とダメで自分には合わなかったアニメでした。
評価 : ★☆☆☆☆(ひどい)
※個人の評価は85~100点=★★★★★(素晴らしい)、70~85点=★★★★☆(面白い)、40~70点=★★★☆☆(普通)、20~40点=★★☆☆☆(つまらない)、0~20点=★☆☆☆☆(ひどい)の5段階に無理矢理分けています。また前情報無しで見終えた記憶を残すための備忘録です。
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「僕らの雨いろプロトコル」アニメの声優・CV【ボクアメ・ぼくあめ】
キャラクター名 | 声優 |
---|---|
時野谷 瞬 | 小野賢章 |
三枝 悠宇 | 雨宮天 |
稲月 望 | 水瀬いのり |
時野谷 美桜 | 麻倉もも |
仙堂 暁斗 | 木村良平 |
長嶺 流星 | 杉田智和 |
内嶋 睦生 | 松岡禎丞 |
時野谷 聡美 | 小坂井祐莉絵 |
稲月 颯太 | 新垣樽助 |
佐藤 星詩流 | 本渡楓 |
小鳥遊 恵美子 | 和氣あず未 |
坂上 佳子 | 戸松遥 |
JONATHAN | 岩澤俊樹 |
「僕らの雨いろプロトコル」アニメの主題歌OP・ED曲・挿入歌【ボクアメ・ぼくあめ】
【僕らの雨いろプロトコルOP】S9aiR / SennaRin
SennaRinによるオープニングテーマ。作詞は茜雫凛とcAnON.、作曲・編曲は澤野弘之。
Wikipedia
【僕らの雨いろプロトコルED】 Another Complex / somei
someiによるエンディングテーマ。作詞・作曲はsomei、編曲は古川貴浩。
Wikipedia
「僕らの雨いろプロトコル」アニメの監督・製作スタッフ【ボクアメ・ぼくあめ】
「僕らの雨いろプロトコル」の 監督・製作スタッフ一覧はここをクリック・タップ
役職 | 名前 |
---|---|
原作 | Team KITSUNE |
製作総指揮 | 夏目公一朗 |
総監督・音響監督 | 山本靖貴 |
監督 | 加藤大志 |
ストーリー原案 | ⺎⺎ |
シリーズ構成 | 高山カツヒコ、山本靖貴 |
脚本 | 高山カツヒコ |
キャラクター原案 | ぶーた |
キャラクターデザイン | 平山寛菜 |
メインアニメーター | 月海充 |
総作画監督 | 森前和也 |
プロップデザイン | 監物ケビン雄太 |
色彩設計 | 山上愛子 |
美術監督 | 合六弘 |
撮影監督 | 今泉秀樹 |
3DCGディレクター | 富坂遼 |
2Dワークス | 村上朋輝 |
特殊効果 | 松田陵平 |
編集 | 増永純一 |
音楽 | 神前暁、オリバー・グッド、井上馨太 |
プロデュース | 藍沢亮 |
プロデューサー | 遠藤一樹、佐々木秀太、尾﨑穂乃香、田坂健太、外川明宏、平原誠哉、松井優子、大槻宏美、関由志子、藤原由紀子、富原大稀、小澤文啓、林義晃、前田吉輝 |
アニメーションプロデューサー | 栗原堅一 |
アニメーション制作 | Quad |
製作 | 「ぼくあめ」製作委員会 |